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モニター付きもある!microscopeの活用の幅を知ろう

研究器具

工業や医療に活用

理科の授業で顕微鏡を使ったことがある方は多いでしょう。microscopeも顕微鏡の一種ですが、3dカメラを使ってモニターに拡大画像を映し出すタイプのものを指します。もちろん研究目的でも利用されますが、現在では工業の分野で不可欠な装置のひとつになっています。特にマイクロチップなどの精密な部品を設計したり組み立てたりするときに必要です。また医療の分野でも非常に大きな役割を果たしています。マイクロサージェリーと呼ばれる細かい血管や神経の手術とか、歯の根幹治療などはmicroscopeなしでは実現不可能です。そのため今では大きな病院だけでなく、街の歯科医院にもmicroscopeの普及が進んでいます。

男性

立体的な映像が見られる

microscopeは普通の顕微鏡のようにプレパラートを準備する必要がなく、対象物をそのまま立体的に観察できるという利点があります。可視光線やレーザー光線を照射して、見やすい角度から観察可能です。観察者ひとりだけでなく、多くの人が同時に画像を共有できることもメリットです。またズーム機能があり、観察に適した倍率や視野になるようコントロールできます。3dの立体画像を合成する機能を備えた、高精度なmicroscopeもあります。解像度の高いものは主として研究開発に、比較的低いものは生産管理などに用いられます。産業用のmicroscopeは性能も価格帯も多種多様ですが、用途に合った製品を選ぶことが大切です。